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国産大豆の豆乳は希少?豆乳に使用される大豆の種類や特徴を紹介!

国産大豆

豆乳を購入するときに裏側に記載してある栄養成分表は確認しますか?実は、商品によって含まれる栄養素の量が大きく異なることがあります。これは、豆乳に含まれる大豆の量(大豆含有量)による違いもありますが、使用されている大豆の種類によっても変わります。

特に、国内産と海外産では大豆の育て方や気候などの環境が異なるため、味や栄養素に大きな違いがでます。自分に合った豆乳を探している人は、大豆にこだわることで美味しく、栄養価が高い豆乳に出会えますよ。

今回は、国産大豆の種類や特徴について紹介します。国産大豆のおすすめ豆乳も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

国産大豆の豆乳は希少?

農林水産省の平成29年のデータによると日本の大豆の食料自給率は7%です。大豆は豆乳以外にも、豆腐、醤油、味噌などの食料品や食用油の原料にも使用されます。ただし、そのほとんどは輸入品で補われています。

そのため、豆乳においても海外産の大豆を使用した商品が多く、国産大豆を100%使用した豆乳は希少と言えるでしょう。

国内産と外国産の違い

外国産の大豆は主に、アメリカ・中国・カナダから輸入しています。特にアメリカは世界最大の大豆の産地で日本に輸入される約70%の大豆がアメリカ産です。

国内産の大豆と外国産の大豆では、栄養価に以下のような違いがあります。

日本産アメリカ産中国産
タンパク質33.8%33.0%32.8%
炭水化物29.5%28.8%30.8%
脂質19.7%21.7%19.5%
水分12.4%11.7%12.5%
灰分4.7%(54.8)4.4%

国産の大豆は、タンパク質量が外国産よりも高く、炭水化物や脂質が少ないため、血糖値や肥満が気になる人にもおすすめです。また、カルシウムや鉄、ナトリウムなどのミネラル類の量を示す灰分(かいぶん)も海外産よりも多く含まれます。

他にも、海外産の大豆は国産に比べて、農薬を多く使用する傾向があるので、残留農薬が気になる人にも国産大豆はおすすめです。

国産大豆の主な産地

国産大豆の主な産地には、北海道、宮城県、福岡県があります。3道県あわせて国内生産量の約50%を占めます。特に、生産量1位の北海道は、寒冷な気候や豊かな水源に恵まれており、国内最大の大豆の産地として有名です。

他にも大豆の産地は全国に分布しており、秋田県、佐賀県、鳥取県などでも大豆が栽培されています。栽培方法には畑作と水田作がありますが、北海道では畑作、その他の地域では水田作が中心です。

国産大豆の種類

農林水産省が発表している令和5年の資料では、89品種の国産大豆が登録されています。

同じ国産大豆でも、大豆の品種によって味や栄養素の特徴が異なります。豆乳に向いている大豆と向いていない大豆があるので、自分で豆乳を作りたい人も参考にしてください。

作付面積ランキング

国産大豆で有名な品種は以下の通りです。

1位:フクユタカ(全国)
2位:ユキホマレ(北海道)
3位:里のほほえみ(関東)
4位:リュウホウ(東北)
5位:エンレイ(北陸)

これらの5品種だけで日本の大豆作付面積の約6割を占めます。里のほほえみやリュウホウは豆腐や煮豆に向いており、すべての国産大豆が豆乳に向いているわけではありません。

豆乳に合う国産大豆

豆乳に合う大豆の品種には、以下のような特徴があります。

・コクや甘みがある
・タンパク質含量が高い
・雑味がない(クセを感じにくい)

素材にこだわった豆乳は自然な甘みが感じられ、大豆特有の青臭さを感じにくいのでおすすめです。今回は豆乳に合う国産大豆を4品種紹介します。

フクユタカ

フクユタカは、日本で最も多く栽培されている品種ですが、豆乳にもよく使用される品種です。

フクユタカのタンパク質含量は44.5%で、一般的な大豆の約34%と比べて豊富なタンパク質が含まれます。一方で、甘みも十分にあるのでバランスのとれた定番品種です。

タマホマレ

タマホマレは、中国地方や近畿地方で多く栽培されている品種です。タマホマレは糖質含量が高く、甘みやコクが強いので豆乳に合います。

タマホマレの糖質含量は21.7%と大豆の品種の中でも、特に甘みが強いのが一番の特徴です。タンパク質含量も41.2%とタンパク質量も十分です。

エンレイ

エンレイは、主に福井県や石川県などの北陸地方で栽培されている品種です。エンレイを使用した豆乳は雑味が少なく、あっさりとしたクセのない味わいに仕上がります。

また、エンレイのタンパク質含量は44.8%と今回紹介する大豆の中では最もタンパク質が多く、全糖含量も20.8%と十分な甘みがあります。

大山2001

上記の3品種と比べると生産量が少なく、希少な国産大豆の品種に「大山2001」があります。大山2001は、鳥取県で自家用として栽培されてきた品種で、タンパク質含量、全糖含量、イソフラボン含量が高いことから注目されています。

大山2001のタンパク質含有量はフクユタカについで高い44.0%です。また、全糖含量は23.2%で今回紹介した国産大豆の品種の中では最も高く、大山2001を使用した豆乳は大豆本来の甘みが強く感じられます。

国産大豆のおすすめ豆乳製品

国産大豆の豆乳をお探しの方は、豆乳ヨーグルト「発芽の恵み」がおすすめです。

豆乳ヨーグルト「発芽の恵み」は、飲むタイプの豆乳ヨーグルトで、希少な国産大豆「大山2001」を使用しています。

大豆本来の甘みとクリーミーさが味わえ、スッキリとした後味が特徴です。大豆の苦味や青臭さはほとんど感じられないため、豆乳に苦手意識がある方にもぴったりです。

粒と雫のオンラインショップから購入できるので、ぜひチェックしてみてください。

豆乳ヨーグルト「発芽の恵み」

豆乳製品の通販なら「粒と雫」

粒と雫は、豆乳ヨーグルトや豆乳スイーツなどの豆乳の製品を取り扱う豆乳スイーツ専門店です。鳥取県智頭町の大自然の中で、50年以上の歴史がある豆腐メーカーが、素材にこだわって商品を製造/販売しています。粒と雫の豆乳製品には専門店ならではのこだわりがあります。

大豆へのこだわり

粒と雫の豆乳ヨーグルト「発芽の恵み」では、鳥取県産の希少大豆「大山2001」を使用しています。その他の豆乳スイーツも全国の国産大豆を厳選し、素材を活かしたお菓子作りが粒と雫のこだわりです。また、大豆の美味しさを引き出すための水にもこだわっており、粒と雫の豆乳スイーツは鳥取県智頭町の日本有数の自然の軟水で仕上げています。

素材にこだわり抜くことで、大豆の独特な風味をおさえながらも、大豆の旨みと甘さが際立つ豆乳スイーツを開発しています。

なめらかさを追究した独自の技術

豆乳は温度管理や時間調整で大きく味が変わるため、職人の経験と技が必要です。粒と雫では、何年も研究を重ねて、豆乳の粒子をより細かくする技術を生み出しました。

口に運んだ瞬間にふわっとしたなめらかさと風味を味わえるのが、粒と雫の豆乳スイーツの魅力です。

まとめ

今回は、国産大豆の種類や特徴について紹介しました。国産大豆と海外産大豆では味や栄養価に違いがあり、同じ国産大豆でも品種によって特徴が異なります。

美味しく、栄養価の高い豆乳を選びたい人は、大豆の品種にこだわって豆乳を飲み比べてみてはいかがでしょうか。国産大豆を使用した豆乳では、豆乳ヨーグルト「発芽の恵み」がおすすめです。まだ、飲んだことがない人はぜひ試してみてください。

「粒と雫」では、豆乳ヨーグルト以外にも様々な豆乳製品を取り扱っています。気になる方はオンラインショップを覗いてみてください。